カテゴリ家電、AV、カメラオーディオ機器ヘッドフォン、イヤフォンイヤフォンオーディオテクニカメーカー・ブランドオーディオテクニカフォロー製品情報スペック・価格相場を見る状態目立った傷や汚れなし（詳細）約20年前のオーディオテクニカ audio-technicaハイエンドイヤホンATH-CM7TIです。同シリーズにはアルミハウジングを用いたCM7がありますが、本機はチタン削り出しハウジングを初採用し、高強度・高音質を実現した上位機種のCM7TIとなります。後に後継シリーズ（CM700シリーズ）が発売されていますが、当時ネット上では本機（特にTi版）がインナーイヤー型の最高傑作と言われておりました。
約20年前￥15,000ほどで購入（うろ覚えですが、当時3万を超えていて浮世離れの感あったSHURE のイヤホンを除けば、一番高級品だった記憶があります）、数年大事に使ってその後保管してました。当時としては圧倒的な再生周波数帯域10Hz～45,000Hzで今のハイレゾにも十分対応できるレベルと個人的に思っております。非常に解像度が高いクリアな音質で驚き、特に高音の響きが強く印象に残った記憶があります。チタンハウジングの重量感が高級感を醸し出しており、強磁力ネオジウムマグネットは音が出る部分を近づけると互いに反発しあうほど磁力が強いです。アルミ削り出しプラグで高剛性です。JAPANの刻印（印字かも）あるので日本製かと思います。個人的には当時のオーディオテクニカが持てる技術をコスト度外視で注ぎ込んだ製品と感じており、後継機のATH-CM700Tiの再生周波数帯域が10～24,000Hzに圧倒的にパワーダウンしている事からも、本機ATH-CM7TIにコストを掛けすぎたのではと個人的に邪推しております。今となっては非常に希少な製品ですので是非高級イヤホンの歴史を感じてもらいたいと思い、出品致しました。

以下ネットより引用。インナーイヤーヘッドホン初チタン精密削り出しハウジングで高強度・高音質を実現。強磁力ネオジウムマグネットと超極薄6μmダブルドーム振動板により、クリアで迫力のある再生音が楽しめます。コードは、リモコン付き再生機器に最適な、絡みにくい高弾性エラストマー0.6mコードを採用。さらに、アルミ削り出しプラグで高剛性φ3.5ステレオミニプラグ。
＜スペック＞駆動方式：ダイナミック型インピーダンス ：16 Ω音圧感度 ：100 dB再生周波数帯域：10Hz～45kHzドライバサイズ：15.5 mmコード長：0.6 m

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