本書は、電子機器、メカトロニクスなどの製品を開発するためには、避けては通れない電磁波、静電気等による環境問題があります。これらを工学的に解説しその問題解決のヒントを与える貴重な１冊です。概要は以下の通りです。　１．目次概要　　　①環境電磁工学（ＥＭＣ）概要　　　②電子システムに求められるＥＭＣ必要事項　　　③電磁界理論　　　④伝送線路　　　⑤アンテナ　　　⑥部品の非理想的特性　　　⑦信号スペクトル　　　⑧放射エミッションと放射サセプタビリティ　　　⑨伝導エミッションと伝導サセプタビリティ　　　➉クロストーク　　　⑪シールド　　　⑫静電気放電（ＥＳＤ）　　　⑬ＥＭＣを考慮したシステム設計　２．その他　　　①書名：ＥＭＣ概論　　　②原著：Clayton R..Paul ③監修：佐藤　利三郎　　　④監訳：櫻井　秋久　他１０名　　　⑤出版社：ミマツデータシステム　　　⑥装丁：ハード表紙／カバー付き　　　⑦ページ数：８１９ページ　　　⑧サイズ：Ｂ５（２６×１９×４(cm)）　　　⑨重量：１．４５Kg　　　➉出版時期：平成８年２月　　　⑪定価：￥２６,０００－＋税特に、頻繁に使用することも無く本棚で保管していましたので汚れ、破れ、日焼け等も無く美品です。開発、製造の現場で活躍される技術者の方には、必読の１冊です。現場担当の方、是非ご検討をお願いします　　　,

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